洗脳からどう逃れたか④

未分類

 

かなめ
かなめ

冗談ではなく

本当に死んでしまうのではと思いました

 

これは私のケースなのですが、

相手の中に自分がいないと気が付いた時に

今まで全く感じることがなかった

精神的に不安定な部分がでてきてしまいました。

この不安定さは不安感と表現するのは正しくなく

もっと激しいものです。

絶望というものを精神の中に持ち続けている

ゴールが見えない苦しみを抱えたような状況でした。

この時私は精神的なことで

本当に人が死を感じることがあるのだと

初めて気が付くことができました。

私はテレビやネットなどで

精神的に苦しんでいる人を見ても

根性が足りない

物事を深刻に考えすぎている

そもそももっと苦しい状況で

逆境を乗り越えてきた人もいる中で

弱いなぁという考えしか元々もって

いませんでしたが、

いざ自分が精神的な苦しさを

感じた時に

これは根性や考え方を変えるという

方法ではどうしようもない

ことなのだと気が付くことが

できました。

気が付くことができたと表現したのは

後々になって自分自身にとって

ものすごくよい経験になったからです。

窮地にありながらもそれを乗り越えられたことで

例えば鬱病の人は自分自身の中でも

何かやりとげたいと思っていても

精神的なものが足枷となって

どうしてもやりとげられない状況だったり

自分の中でとらわれた強い妄想があるため

そもそもやりたいと思っていることに

集中して取り組むことができなかったり

本当の意味で不本意な思いを抱えている

人が世の中にいるのだということを

知れたことは本当に勉強になりました。

この時の自分は

世の中の事は努力をすればどうにかなる

人の性格すら変えられるという

考えを持っていましたから

この経験以降、自分の中の物事を見る

ものさし自体が大きく変わりました。

とは言え、

まさに精神的な苦しみを感じている渦中には

そんな達観した見方をできるわけもなく、

苦しかったです。

自分自身が妄想を抱えているのではないか

という妄想に憑りつかれ

本当に訳がわからないことを言っているなと

この頃の自分自身は感じていました。

(後になってこの時話を聞いてくれていた

人達に聞いても私はまともなことを言っていた

と言っていたので被害妄想が強く

出ていた時期ではないかと考えています)

なぜこのような精神状態になったかと

今冷静な頭で考えると

洗脳から解け始めたことによる

今までの自分の否定が始まったからでは

ないかと感じています。

モラハラ妻が私の事もしくは私達の生活のことを

を考えて色々と意見をくれていたと信じていた自分

そして、そのモラハラ妻が実は

自分のことしか考えていなかったという事を感じ

逃げなければ大変なことになる

と気が付き始めた自分。

でもこんな状況になっても

モラハラ妻の事を完全に否定をすることは

できず、

モラハラ妻はきっと私の事をきちんと

考えてくれているはずだと

頭のどこか片隅では信じているのです。

だから、私は暫く

モラハラ妻の中に私という存在がいないのでは

という目線でモラハラ妻の行動や言動を

見るようにしてみました。

そうすると

自分の中でやはりモラハラ妻は

自分の欲求を満たすことしか

考えていないのだなと少しずつですが

自分の中に確信を持つことができるように

なってきました。

この自分の中に確信を少しずつでも

持つことが洗脳を受けている人にとっては

非常に重要だと思います。

何しろ、

日々続けられるモラハラ妻(旦那)による

自尊心を破壊するような言葉や言動で

自己肯定感が低くなっている

かつての私のようなモラハラ被害者にとっては

 

自分はモラハラ妻の要求を達成できないような

駄目な人間だ

モラハラ妻の言う事ができるように

ならなければならない

モラハラ妻のその場その場の

要求にやっぱり答えられない

自分は本当に駄目な人間だ

自分が悪い

 

という自分を否定して

モラハラ妻がコントロールしやすい

精神状態に陥っているので

まずはそのサイクルから抜け出すきっかけが

必要であると思うのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました